昨日、緑園都市の相鉄グラウンドでOP7の開幕戦が行われました。
第1試合に登場したメイジャ・マクレ大田レッド7はメンバーも半数が入れ替わり、強豪バルーンエルダリーと対戦しました。
1〜2回はバルーンエルダリーの先制攻撃に会いましたが、1回裏の近藤さんの開幕第1号2ランホームランで逆転。その後、守備で持ちこたえ3回以降も打線がつながり、終わってみれば19安打で芝畑新監督に初勝利をプレゼントしました。
第2試合はユースイフレンズとMM茅ヶ崎7の対戦です。4回まで7対1と茅ヶ崎が大量リードでしたが、終盤にユースイが大反撃を開始。茅ヶ崎を追い詰めましたが、茅ヶ崎が9対8で逃げ切りました。
第3試合は小雨が降るなか、前年度優勝チーム、茅ヶ崎サザンに新生大田ゲンキーズが挑戦。3対1の接戦をものにしました。
応援選手の活躍があったとはいえ、牧野投手の好投と堅実な守備と打撃で昨年後半からチーム力を向上させてきたゲンキーズが金星を挙げ、吉田尚新監督に初勝利をプレゼント。
第4試合以降は雨のため中止となりました。
東日本連盟の役員さんが「強い大田が戻ってきた」と言ってくれましたが、奢ることなくチームワーク良く、メイジャ・マクレ14リーグを楽しく盛り上げていきましょう。