先週末26・27日は広島の竹原市で行われたメイジャ・マクレ・14リーグ夏季バンブー大会に行って来ました。2日ともカンカン照りのなか、プレーをしてきました。初日は、全日本連盟主催の普及活動の一環で、地元チームと体験親善試合をしました。
2日目は西日本連盟主催の大会で関東選抜の一員として試合に参加。
第1試合は富田林のOP7と対戦。独特のフォームから投げる女性ピッチャーと対戦。昨年、長崎で対戦し、アイちゃんがフォームに惑わされ三振をしたあのピッチャーです。
富田林はわが大田と同じで、公募で集まった人を中心に活動をしている、大人のクラブチームです。35名の選手が所蔵しているとのこと。今大会もOP6とOP7の2チームで参加している。調子がイマイチながら何とか勝利。
第二試合は地元竹原と対戦。打線が爆発。勝利。この頃は暑さで守備位置にいても頭がボーっとしている状態。
昼の休憩タイムは冷房の効いたホールで昼食。飲物を手渡してくれたのは、ミスバンブー(竹原)。選手は急に元気になる? 昼食後は竹細工の展示を見る。どれも素晴らしい作品だ。作業風景も見学できる。決勝戦が近づき見学もそこそこにグラウンドへ。
決勝戦は大阪東淀川。強豪相手だが、暑さのため力みも無い。チームメンバーも昔からのチームメイトみたいに和やかである。関東選抜は富士宮シニア5名、メイジャマクレ多摩4名、連盟の坂巻氏、そして自分の11名。
立ち上がり、東淀川の猛攻を受けたが頑張り最小失点で切り抜け、コツコツと得点をあげる。坂巻氏が2ランホームランを打ち勝利は決定的になった。初めて組むメンバーということもありお互いに声を掛け合い、励ましあいながらチームワークの勝利となった。
前日は景観保存地区の観光に出かけた。「安芸の小京都」と呼ばれる昔の家並みの落ち着いた街を不良老人たち(失礼!)が楽しそうに散策。造り酒屋では古くからの友人のごとく美人女将に話しかけている……。
まとまりが無くなってきたのでこの辺でおしまい。
竹原のみなさん、楽しい大会を開催していただき有難うございます。11月に東京で再会しましょう。
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