21日(日)の練習風景を「ボス・岡田」が写真レポートでご案内します。
「さあ、今日も楽しく行きましょう! 小山さん、お願いしますヨ 最近太りました?」
「私の足の開き具合はすごいでしょ! イヤ たいしたことありません。ハイ!」
「バッティング練習です。ハイ」「皆川さん。お手本を。イヤ〜 見事ですな……」
「今晩あたり、可祝(かしく)でチョイット行きましょうヤ。」
「ダメ あ!そう。明日朝の7時半頃電話します。」
「電車に乗ってるからダメ? あ!そう。」
「次は阿部さん。」「白馬ではいろいろお世話になりました。隣の部屋からウルサイなんていわれちゃって。あれはホテルの壁が薄いんです。安普請です ハイ!」
「いけませんな〜」「バッティングは顔じゃありません!」
「そんな顔しても球は飛びません!」「腰です! 腰です!」
「しかし、このごろフォアボール出さなくなりましたね〜」
「やはり背番号を軽くしたからですかね」
「あの65番は誰も付けたがらないそうですね」
阿部:「うるさいチュ〜ノ」
「あ〜ぁ 嫌われちゃった……」「結構デリケートなんですヨ…私」
「水上さん、曽我部さんお手本をひとつ見せてやってください」
「もう時間ですね。そろそろ笛を吹かなきゃ。 あ〜あ時計の文字が見えないよ…」
「やだね〜」「今度、蒲田の百均で文字盤の大きいやつ買いにイコ」
「スローイングの練習ですよ ハイ!」
「粟田口女子と、ゲンキーズの吉田さんですね」
「さすがですな〜 姫!」
「ゲンキーズのユニフォームがいいですな! イヤ失礼!」
「新人もチェックしておかなくては」
「水野サン いいですねー。ユニフォームが間に合わない?」
「剱持さん お願いしますよ ハイ!」
「今日ユニフォームができたばかりの杉本さん。いいですね〜」
「ベルトが間に合わない?」「お〜い 剱持さん!!!」
「だけど 指先が気になる写真ですね」
「そろそろ終わりにしましょう」
「ちょっと待ってくれ!」
「あんたダレ!」
「ウッチ〜で〜す」
「広島の女房が元気な姿見せて欲しいと、言っトルケン写真載せてチョウダイ!」
「判りました。載せましょう私が責任もって。 私の田舎は山口県の光です。」
「誰も聞いてないよ〜」
「ハイ!」