日曜日の多摩川リーグは朝方の雨にもかかわらず予定通り行われたが、午後からはすっかり天候が回復し日程が無事消化された。
M大田は3連勝。茅ケ崎ブルズ、多摩シニア、相模原ひのきを破る。多摩シニアに初黒星をつけ6勝1敗とトップに並んだ。
東京ゲンキーズはビッグベアーズ、相模原ひのきに連勝4勝3敗。調子を上げてきた。
大田ビッグバードは富士宮シニア、多摩シニアに連敗。2勝5敗。試合中に声が出ず、元気が無い。怒れ!!
打撃好調の富士宮シニア
M大田が全勝の多摩シニアに勝ったが、もう一つの全勝チームであったメイジャマクレ多摩は多摩ファイトに破れ3チームが一敗で並んだ。得失点差では多摩の2チームがM大田を13〜15点引き離しているが、次回6月14日の最終戦は偶然とはいえ興味深い対戦が組まれている。
東京ゲンキーズ剱持投手の華麗なフォーム。今シリーズは不調のビッグベアーズ戦
選手ががらりと若返って(?)打撃が好調な富士宮シニアとM多摩が第3試合で、多摩シニアとM多摩の直接対決が第5試合の最終戦で組まれている。結びの一番まで予想がつかない展開だ。
M大田は東京ゲンキーズと大田ビッグバードと2試合とも身内同士の対戦である。2敗の富士宮シニアもM多摩に勝つと優勝圏内に入ってくる。最終日の最終戦まで4チームによる優勝の行方が分からない。偶然とはいえ、この組み合わせを考えたMさんに「あっぱれ!!」をあげたい。
富士宮シニア×茅ケ崎ブルズ
東京ゲンキーズ 大平選手
岩村選手
宮沢選手「テニスと米屋で鍛えたオレの腕!」
★第9回多摩川リーグ最終戦 大田関連の主な組合せ
6月14日
第1試合 東京ゲンキーズ×大田BB
第2試合 M大田×東京ゲンキーズ
第3試合 富士宮シニア×M多摩
第4試合 M大田×大田BB
第5試合 M多摩×多摩シニア
表彰式 14:50分(A面にて)