健康スローピッチソフトボールの普及活動の一環で、沖縄の久米島を訪問しました。飛行機の関係で第1陣が13名、第2陣が4名、現地集合が2名、合計19名です。
第1日目は曇り、風が吹いていると寒さを感じます。海はエメラルドグリーンでとても綺麗です。
腹が減ってはと3時過ぎの遅い昼飯へ。
久米島そばを注文。いわゆる沖縄そばですが、佑ちゃんの顔を見れば満足度が判ると思います?
「うどんのようでうどんじゃない。ラーメンのようでラーメンじゃない。ベンベン…」
お姉さんは綺麗だけれど味は「ウ〜ン??」
初めての味になじめずに、しょうゆをかけた人もいたようだ。
引き潮になると亀の甲羅状態の模様が入った岩が顔を見せます。
この頃、事件が起きていたようです。
那覇から久米島行きに乗る予定の第2陣(近藤、内田、榧場夫妻)の便が欠航になり、第1陣が夕食を取り始めたころにホテルに着きました。
欠航のお詫びに1,000円の食券をもらっただけ、とぼやくことしきり。
観光途中に立ち寄ったコープで仕入れた泡盛の久米仙を部屋に戻って飲む。しかし、普段飲み慣れた真露がイイとがんばる元監督S氏。
いつもの通りつまみを買い込みましたが、結局食べきれず魚肉ソーセージを8本家に持ち帰るハメになりました。(眼だけで欲しがるジジイ買いは止めましょう!)
ホテルの部屋から見た夕景。周りはサンゴ礁です。
15日(土)は試合時間が15時からと遅いので、午前中は観光となりました。
1〜3月の久米島は農繁期でサトウキビの収穫期で非常に忙しいそうです。
試合に出る選手は10名、あとは観光へ。
朝食前に散歩。早く目が覚めて寝ていられないおじさんたち。日の出が遅く6時半でも薄暗い。
宿泊したホテルサイプレスリゾート久米島。全室オーシャンビューです。
ホテルの構(かまえ)さんには対戦相手との交渉などでお世話になりました。
島が丸いから何とかなるだろうとヤマ勘で運転。
灯台を見つけて記念撮影。
久米島灯台です。
道を聞こうにも人がいません。
付近に積んであった収穫したサトウキビを
ちょっとだけ失敬してカジル爺チャン。
具志川城跡、薄く切られたサンゴ礁の石が積み上げられています。風が強いですが海がきれいに見えます。
このあと、泡盛の久米仙の工場見学へ。
30〜35度の泡盛は試飲でも痺れます。
運転している人は残念ながら飲めません。
工場を出てすぐに1台の車が故障。修理の人が来る間に、道路の脇にある沖縄らしい無人の民家前で記念撮影?。
午後からは久米島チームとの親善試合です。
【つづく】