23日(日)はOP8の公式戦が行われ、ブラック大田が2連勝し優勝の可能性が出てきました。
小谷さんのMM大田通信から掲載させていただきます。
東日本リーグ【OP8】戦
6月23日(日)横浜市泉区緑園都市相鉄グランド(交通:相鉄いずみ野線・緑園都市駅下車徒歩7分)で東日本リーグ【OP8】戦〈第4回〉が行われました。
MM大田から参戦しているブラック大田の試合結果、経緯及び参加者は次のとおりでした。
ブラック大田 2戦とも接戦を制す
第1試合 ブラック大田 0 1 2 0 5 0 7=15
多摩アンクルズ 0 1 0 3 2 3 0=9
ブラック大田2回に1得点、3回に2得点を挙げ一度はリードしたが、2回の1失点・4回の3失点で3-4と逆転される。大田は尻に火が付いたかのように5回にヒット・エラー・四球等で打線が繋がり一挙に爆発、イニングコールドの5得点を挙げて再び逆転する。今までの多摩チームと一味違い守備も手堅く打撃も繋がり、5回・6回に追加点を取られ逆転され、6回終了時で8-9とリードされる。最終7回大田はヒット・ヒットで繋がり、同点・勝ち越し、その後追加点を加えて打者12人で7得点を挙げて三度(みたび)の逆転で勝利する。
老川・増田・曽根猛打賞、曽根2塁打2本、お見事!でした。
第2試合 ビッグベアーズ 0 1 0 0 0 0 1=2
ブラック大田 0 1 0 0 0 1 1X=3X
ブラック大田は2回に1得点を挙げ、その裏すぐに1点奪われて1-1の同点。その後双方ともランナーを出しながら得点に結びつけることができず膠着状態が続く。6回に大田はヒット・ヒットで出塁した走者が相手エラーで還り最小リードする。7回表にヒットとダブルエラーで失点して再び同点になる。7回2死ランナーなしから3塁への打球を野手がエラー、すかさず打者走者は2塁へ走塁するナイスランがあり、直後に老川のレフトへの適時打と野選の間に2塁走者赤羽が生還してサヨナラ勝ち。老川猛打賞、お見事!でした。
味方打線が好打してもことごとく野手正面へ飛び好捕され、走者の少ない試合展開になり、投げては浅野の好投で失点を抑えることができた。
落合監督は「追いかけているのか、追いかけられているのかわからない難しい試合になってしまった。幸い2勝したけど2つとも辛勝だね!」と言う。
参加者は落合監督、横山主将、増田、浅野、小林栄、久次、金子、老川、曽根、赤羽、石森、小谷のみなさんでした。